玉谷 章
Interview File 04

アイデアを活かせる環境

玉谷 章

1995年 入社

担当番組

DAIGOも台所(ABC)、せのぶら本舗(ABC)、す・またん(YTV)

AKIRA TAMATANI

Q 入社を決めた理由
誕生したばかりの制作会社でスタッフも若々しく勢いがありました。同世代のAD仲間が何人かがすでに移籍して、それまで在籍していた会社よりも給料が良かったのも大きな理由です。
Q 会社の良いところ
空気感を大事にして番組作りをしているところです。そのためには「空気を読む」だけでは不十分で「空気を作る」ことが重要。それが学べる会社です。社員同士の仲が良いので日頃のコミュニケーションで自然と身につけられるのがこの会社の良いところです。
Q 現在の仕事のやりがい
制作と総務の兼務をしていますが、実は仕事の性質は似ています。制作は様々な分野のスタッフ(タレントも含む)をまとめあげて、良い環境を提供すること。総務は、さまざまな個性をもった社員(DやAD)が気持ちよく仕事ができるように環境を作る仕事だからです。どちらもアイデアを活かせることにやりがいを感じています。
Q 仕事をしていて一番辛かったこと!
東日本大震災があって4ヶ月ほど経った頃に宮城県の気仙沼市を取材しました。4ヶ月経っていたのに復興がそれほど進んでおらず、被害にあった保育所や小学校を訪れたときはとても複雑な気持ちでした。私も阪神大震災で家を失った身だったので、モヤモヤしたものを抱えながらの取材で辛かったです。
玉谷 章

学生の皆さんへ一言

お祭りごとやイベントが大好きな人、人とお話をするのが大好きな人は是非我が社を覗いてみてください。

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