
テレビ業界に向いているのはこんな人!
みなさん、こんにちは。
株式会社レジスタエックスワンでプロデューサーをしている玉谷です。
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さて、今回のテーマは…
「テレビ業界に向いているのはどんな人?」です。
テレビの仕事に興味はあるけれど、「自分に向いているのか?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
結論から言えば、どんな人でも活躍できるチャンスがある業界です。
ただし、番組のジャンルや仕事内容によって、求められる資質や適性には違いがあります。
今回は、そんな「向いている人の特徴」をジャンル別に紹介しつつ、弊社・レジスタエックスワンにぴったりな人についてもお話ししていきます。
テレビ業界のジャンル別「向いている人」
テレビ番組にはさまざまなジャンルがあり、それぞれ求められるスキルや適性が異なります。業界歴30年以上の私が、ちょっとステレオタイプに解説しますね。
①ドキュメンタリー番組:粘り強く、探究心旺盛な人
ドキュメンタリーは、テーマや人物を深く掘り下げる番組です。
一つの題材を追い続け、取材を重ね、時には数ヶ月・数年かけて作品を作ることもあります。
そのため、「粘り強さ」「探究心の強さ」が求められます。
②報道番組:正義感があり、冷静な判断ができる人
ニュースや報道番組は、事実を正しく伝えることが使命。
突発的な出来事にも冷静に対応し、「何が真実なのか?」を見極める力が必要です。
正義感が強く、冷静に判断できる人が向いているといえるでしょう。
③情報番組:人と関わることが好きな人
情報番組は、生活に役立つ情報をわかりやすく伝える番組です。
視聴者の目線に立ち、「どう伝えたらわかりやすいか?」を考える力が大切。
そのため、「流行に敏感な人」「相手の気持ちを考えるのが得意」という人が向いています。
④バラエティ番組:柔軟な発想力と瞬発力がある人
バラエティ番組では、とにかく「面白さ」が命!
どんな場面でも笑いに変えられる「柔軟な発想力」と、
突発的なハプニングにも対応できる「瞬発力」が求められます。
楽しいことが好きで、発想が豊かな人にはぴったりのジャンルです。
どのジャンルにも共通して大切なのは「好奇心」と「バイタリティ」!
ジャンルごとに向いている人の特徴を紹介しましたが、
どの番組にも共通して求められるものがあります。
それは、「好奇心旺盛」「バイタリティがある」「人と関わるのが好き」ということ。
テレビ制作の現場には、さまざまなプロフェッショナルが関わっています。
カメラマン、音声スタッフ、照明、大道具・小道具、衣装、美術、さらにはタレントや俳優、アナウンサー…。
そして、制作スタッフは、そのすべてをまとめ、番組作りという一大プロジェクトを動かす役割を担っています。
つまり、番組作りの要となるポジションなのです。
だからこそ、「多くの人と関わるのが好きな人」が向いていると言えます。
「声が大きい人」は向いている?
テレビ業界で働く人は、「とにかく声が大きい!」という共通点があります(笑)。
収録現場はとてもにぎやか!たくさんのスタッフが動き回っています。
そのため、現場での指示出しや、コミュニケーションを取る際には、
大きな声でハキハキと話すことが求められるのです。
では、「声が小さい」「気が小さい」「人見知り」な人は向いていないのか?
いえ、安心してください!
「テレビが大好きな人」であれば、この業界に向いているからです。
レジスタエックスワンに向いている人はこんな人!
弊社・レジスタエックスワンは、関西・大阪を拠点とするテレビ制作会社です。
バラエティ番組や情報番組を中心に、視聴者が楽しめる番組作りをしています。
そんな弊社に向いているのは…
✅ 元気な人
✅ お祭り好きな人
✅ みんなでワイワイするのが好きな人
関西ならではのにぎやかな雰囲気の中で、
チームワークを大切にしながら番組作りを楽しめる人にはぴったりの環境です!
「いや…自分はそこまで明るくないし…」と思ったあなた。
それでも大丈夫!
なぜなら、
「テレビが大好き!」という気持ちが一番大切だから。
関西・大阪で映像制作の道を歩みたいあなたへ
テレビ制作の仕事は、決して楽なものではありません。
でも、自分が作った番組が多くの人に届く瞬間の喜びは、何ものにも代えがたいものです。
もし、**関西・大阪で映像制作に携わりたい!**と思っているなら、
ぜひ一度、レジスタエックスワンの会社説明会に参加してみてください。
「面白い」「ためになる」番組作りに、一緒に挑戦しましょう!
お会いできるのを楽しみにしています!
執筆者:玉谷 章(株式会社レジスタエックスワン プロデューサー)